最近すっかりw3mがお気に入りの私。
りなざう、自宅サーバ(Vine)に続き仕事用のCentOSに入れようと思ったら、何とyumやaptでは提供されていませんでした。
ないものは作る!第2弾です。
まずはw3mに必須のライブラリであるlibgc。本家からファイルをダウンロード
A garbage collector for C and C++
http://www.hpl.hp.com/personal/Hans_Boehm/gc/
最新ソースファイルのダウンロードはこちらからどうぞ。
http://www.hpl.hp.com/personal/Hans_Boehm/gc/gc_source/
そしたらいつもの通りコンパイル。
tar zxvf gc6.7.tar.gz
cd gc6.7
./configure
make
make install
cd gc6.7
./configure
make
make install
完成したライブラリは/usr/local/libに配置されるのですが、このままだとw3mのコンパイル時にライブラリを見つけてもらえません。コンパイルオプションを変更すればどうにかなるんだと思いますが、面倒なのでライブラリを/usr/libに移動しちゃいます。
mv /usr/local/lib/libgc* /usr/lib
そしたらいよいよw3mです。本家からソースファイル一式をダウンロードします。
W3M Homepage
http://w3m.sourceforge.net/index.ja.html
そしたらいつもの手順でコンパイル。
tar zxvf w3m-0.5.1.tar.gz
cd w3m-0.5.1
./configure
make
make install
cd w3m-0.5.1
./configure
make
make install
これでばっちり動きました。サーバ機だけにXを立ち上げない事もしばしばなので非常に便利になりました。
それにしても
./configure
make
make install
make
make install
ですべてが解決してしまうautomakeという仕組みは素晴らしいですね。これを知ってからセルフコンパイルに対する苦手意識がほとんどなくなりました。aptやyumやrpmなどの仕組みもそうですが、私のようなへなちょこLinux使いでも何とか出来る仕組みが提供されているのは有り難い事です。