仕方ない、最新の第六版でも買うか…と思っていたのですが、何とシステムソフトの辞書をEPWING形式に変換する方法がありました!ツールを作成してくださっているのは、EB Libraryの作者の方。ありがたい限りです。
まずは変換ツールであるdessedをダウンロードします。
dessed
http://hp.vector.co.jp/authors/VA021723/dessed/
辞書はWindows環境にインストールしてあるので、dessedもWin32バイナリをダウンロードしましょう。ダウンロードが完了したらインストールも行います。
インストールが完了したらツールを起動して辞書の変換を行います。非常に分かりやすいインターフェースなので特に説明は不要でしょう。
変換はこれで完了ですが、今回使用する広辞苑第四版の場合はデータに一部問題があるため、そのまま使うとあまりよろしくないようです。その問題を解決するために、別のユーティリティであるEPWUTILを使用する必要があります。ダウンロードは以下のサイトから行います。
Index of /edict/epwutil
http://openlab.jp/edict/epwutil/
こちらも作業はWindowsで行うので拡張子がlzhなファイルをダウンロードしてください。こちらはインストールは必要ないので適当な場所に展開していただければOKです。完了したらコマンドプロンプトから以下のようにコマンドを実行します。
squeeze HONMON HONMON.new
上記はパスを全く考慮していません。squeezeもHONMONも実行する環境に合わせてパスの指定をしてください。HONMONの存在するディレクトリでsqueezeをフルパス指定にして実行するのが一番簡単だと思います。
これで不具合の解消されたファイルが完成しました。オリジナルのHONMONを削除(またはバックアップ)し、HONMON.newをHONMONにリネームします。あとは前回の手順と同様にして辞書を圧縮すれば完成です。
参考にさせていただいたサイトは以下のとおりです。
私家版携帯端末考
http://www.geocities.jp/howtomobile/linuxzau/dic_able.html
第3部 UNIXで使える辞書タイトル
http://hp.vector.co.jp/authors/VA000022/unixdic/unix-dic3.html
電子辞書活用メモ
http://www.aise.ics.saitama-u.ac.jp/~gotoh/Tips/digital_dict.html
ツール作成者の皆様、情報提供者の皆様、ありがとうございました。