2017年01月05日

Linuxでうるう秒の挿入を確認する方法

こんな感じ。
$ dmesg | grep leap
[389065.076861] Clock: inserting leap second 23:59:60 UTC

dmesgに出力されるんですね。

ちなみに確認したのはRaspberry Pi2上のRaspbianですが、たぶんプラットフォームやディストリビューションに縛りはないと思われます。

これ、23:59:60の挿入に関するログなので、ntpdがstepモードで動いているときにしか出力されないのかな?という素朴な疑問。
slewモードの時はどうなるんだろう…手元にslewな環境がないのが悔やまれる。
ご存じの方、コメントなどいただけるととても嬉しいです。
posted by 月水和尚 (とも) at 00:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux(UNIX)全般
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