というわけで、先日の手順の改訂版。
題して「CentOSでCP932を使う」。
以下のコマンドで、SJISロケールをCP932として追加します。
localedef -f WINDOWS-31J -i ja_JP ja_JP.SJIS
Shift_JISとして登録する場合と違い、登録時の警告は出ません。
viの設定も少し変わります。
具体的にはencodingという設定値が増え、.exrcに登録するのは以下の2行になります。
encoding=cp932
set fileencodings=utf8,cp932,latin
set fileencodings=utf8,cp932,latin
moriyamaさん、ご指摘ありがとうございました!
<参考サイト>
【shift_jisとwindows31Jの関係】 文字コードについて質問です。 WindowsでSHIFT_JISで保存したら自動的にWINDOWS31Jで保存されるのでしょう か? それはつまりWINDOWS31J.. - 人力検索はてな
http://q.hatena.ne.jp/1167447698
Shift_JIS(cp932)の「ダメ文字」 (fudist)
http://sites.google.com/site/fudist/Home/grep/damemoji